みなさんこんにちは！
神戸市長田区よしだ鍼灸整骨院・整体院です。
今回は、足関節捻挫についてお話しします。
捻挫とは、不自然な形に捻る事で靭帯や腱、軟骨などを損傷する事を言います。関節部の血管が傷付き内出血を起こすと、その部分に腫れが起こります。どの関節にも起こる可能性があり、足首や指に多く見られ、突き指も捻挫の一種です。

主な症状としては、足関節捻挫の場合では、多くの場合外くるぶしの前や下に痛みが現れます。程度によって腫れや内出血を伴い、歩行にも影響を与えます。

主な原因として、内側に捻る事により起こる事が一般的には多く見られます。スポーツ時のジャンプの際の着地時にバランスを崩す。階段で昇降中に踏み外す等、スポーツ時以外にも日常生活のどこにでも起こりうる可能性がある外傷です。重症の場合、骨折を伴う事もあります。普段の姿勢が悪く、歩行のバランスが悪いなども原因に挙げられます。
よしだ鍼灸整骨院・整体院では、足関節捻挫の根本的な原因を見つけ出す為、問診、特殊な機械での身体全体の歪み、筋肉バランス、体内の栄養状態を検査します。身体全体を分析する事で患部に負担をかけている本当の原因を見つけ出します。
検査の結果を軸として、よしだ鍼灸整骨院・整体院では、まず痛みの原因となっている筋肉の固さを取り除く為の筋肉調整を行います。原因となる筋肉に柔軟性を出した後に背骨・骨盤調整によって身体の歪みを改善、関節の可動域を拡げていきます。それによって、痛みの出にくい姿勢に改善していきます。痛みが軽減してからは、単純な筋力の強化だけでは無く動ける身体・強い身体にしていく為、一人一人に合ったトレーニングを施します。
このよしだ鍼灸整骨院独自の治療によって、患部に負担をかけない身体、再発しにくい身体にしていきます。

足関節捻挫でお悩みの方は、神戸市長田区のよしだ鍼灸整骨院・整体院にご相談ください。