鵞足炎〜ランニングで起こりやすい下肢の痛み〜 平成29年10月19日 神戸市長田区 よしだ鍼灸整骨院

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鵞足炎〜ランニングで起こりやすい下肢の痛み〜 平成29年10月19日 神戸市長田区 よしだ鍼灸整骨院

(2017年10月19日 3:17 pm) コメント(0)

皆さんこんにちは!!神戸市長田区のよしだ鍼灸整骨院です。

 

 

本日はランニングで起きやすい膝周囲の痛み、その中でも鵞足(がそく)炎(鵞足滑液包炎)について!

 

 

このようなことでお悩みではありませんか?

 

・長距離のランニングをしていると膝の内側に痛みがある

 

・長距離のランニングをした後、膝の内側に痛みがある

 

・膝の内側を押さえると痛い

 

・膝の痛みのある部分を触ると熱感や腫れがある

 

・膝の屈伸をすると膝の内側が痛い

 

 

そう、前回の腸脛靭帯炎とは反対に膝の内側に起こる痛みについてです!

 

 

鵞足炎(鵞足滑液包炎)はなぜ起こるのでしょうか?

 

 

鵞足とは膝の内側、関節の隙間から約5㎝下にある場所でここには縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋肉が付着しており、その付着部ををガチョウの足に見立てて鵞足と呼ばれています。

 

 

この3つの筋肉はすべて股関節と膝関節の2つの関節をまたいでおりその動きや安定に関連しています。

 

 

また、この3つの筋肉が鵞足部に付着する内側には鵞足滑液包という袋があり、これは関節の滑りを良くしたりクッションの役割を果たしています。

 

 

なんらかの理由により縫工筋・薄筋・半腱様筋の緊張状態が強くなると膝の運動の際に筋肉と鵞足滑液包、周囲の組織の摩擦が起こり炎症状態になることがあります。

 

 

これを鵞足炎(鵞足滑液包炎)といいます。

 

 

膝の曲げ伸ばしや捻り動作が繰り返される長距離走をはじめ野球やサッカー、バスケットボール、水泳などのスポーツ、普段運動の習慣のない人が急に運動を始めた場合、X脚の人などに起こりやすいといわれています。

 

 

それだけでなくこの3つの筋肉は「股関節と膝関節をまたぐ」と書いたように股関節の動き、固さよっても発症しやすくなります。

 

 

さらに地面からの衝撃を足関節が吸収しきれない分は膝に影響を与えますので、足関節や足部の動きや固さ、アライメント(骨格バランス)不良、底の硬い靴の使用やアスファルト道路などの傾きのある道の走行、着地の際足の内側に重心が偏っている場合などが発症の一因となります。

 

 

鵞足炎(鵞足滑液包炎)の症状が治らない・悪化する理由(放っておくとどうなるか?)

 

・ハードな走り込みなどのトレーニングの継続

 

・運動前後のストレッチ不足

 

・運動後のアイシングの不足

 

・ランニングフォームの乱れ

 

・股関節、膝関節、足関節の筋肉の固さを放置

 

・足に合っていない靴を使い続ける

 

進行すると立ち座りや歩行、階段の昇り降りといった日常生活での膝の曲げ伸ばしで慢性的に痛みが出現し治り難くなります。

 

また、痛みをかばっての代償的な運動から他部位の痛みやケガを引き起こしてしまうこともあります。

 

 

神戸市長田区のよしだ鍼灸整骨院の鵞足炎(鵞足滑液包炎)の施術方法は?

 

まず重要なのは

 

・損傷を起こしている部位、筋肉の特定

 

・筋肉や軟部組織といった患部の損傷の程度

 

・受傷直後なのか?受傷してかなりの月日を経ているのか?どの時期なのか?

 

・痛みの程度

 

を考えながら下記の施術方法を組み合わせていきます。

 

・アイシング(冷やす)

 

・ホットパック(温める)

 

・電気治療

 

・超音波治療

 

・手技療法(固くなった筋肉、関節を手で緩める。逆に柔らかくなりすぎた筋肉、関節を固める。)

 

・ストレッチ(固くなった筋肉、関節を伸ばす)

 

・PNF(身体は使わないままでいると本来動くはずの方向に動かなくなります。筋肉、神経の反応が鈍くなります。その箇所を検査で見つけ出し動かなくなった筋肉、関節の動きを取り戻すためのトレーニングを行います。)

 

・テーピング固定

 

・包帯圧迫固定

 

・サポーター、装具装着の提案

 

・バランストレーニング

 

・筋力トレーニング

 

などなど

 

大切なことは、施術は決してワンパターンではないという事。

 

状態によって、症状によって施術メニューを変えていくことが、早期回復、再発防止に繋がります。

 

筋肉と骨格のバランスを整えて痛みを起こしにくい姿勢を身に付けませんか??

 

 

※ 整骨院では日常生活動作中の痛み、スポーツ中の痛みなど、ケガ・外傷にのみ保険証の適用が認められております。

※このブログは国家資格である柔道整復師の院長吉田炳浩が監修しています。

 


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