腸脛靭帯炎(ランナーズ ニー)〜ランニングで起こりやすい下肢の痛み〜 平成29年10月12日 神戸市長田区 よしだ鍼灸整骨院

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腸脛靭帯炎(ランナーズ ニー)〜ランニングで起こりやすい下肢の痛み〜 平成29年10月12日 神戸市長田区 よしだ鍼灸整骨院

(2017年10月12日 3:15 pm) コメント(0)

皆さんこんにちは!!神戸市長田区のよしだ鍼灸整骨院です。
 

 

本日はランニングで起きやすい膝周囲の痛み、その中でも腸脛靭帯炎(ランナーズ ニー)について!

 

 

このようなことでお悩みではありませんか?

 
 

・長距離のランニングをしていると膝の外側に痛みがある

 

・長距離のランニングをした後、膝の外側に痛みがある

 

・膝の外側を押さえると痛い

 

・膝の屈伸をすると膝の外側が痛い

 

・太ももの外側が張っている感じがする

 

 

腸脛靭帯炎(ランナーズ ニー)はなぜ起こるのでしょうか?

 

 

腸脛靭帯とは、主に大腿筋膜張筋という筋肉と脛骨外側顆を繋いでいます。

 

ですから腸脛靭帯を知るためには大腿筋膜張筋を知る必要があります。

大腿筋膜張筋は上前腸骨棘という骨盤の前側の突起に発し大腿外側で腸脛靭帯に連続し、腸脛靭帯は脛骨外側顆に停止します。

 

その作用は股関節の屈曲、外転、内旋と膝関節の伸展、外旋です。

 

そして腸脛靭帯は膝関節の屈曲伸展の際、大腿骨の外側上顆という出っ張りを乗り越えます。

 

つまり、長距離のランニングなどで繰り返し膝関節の屈曲伸展が行われると腸脛靭帯は大腿骨外側上顆に何度も擦り付けられ、それが炎症を起こしたもののことを腸脛靭帯炎といいます。

 

そして上記のことから腸脛靭帯炎は別名ランナーズ ニーとも呼ばれています。

 

長距離のランニングなど繰り返される膝の屈伸が原因としては多くみられますが、他の原因として先天的に大腿骨外側上顆が突出している場合、膝関節の内反が明らかな場合(O脚)、成長期で腸脛靭帯の緊張が強い場合などが挙げられます。

 

底の硬い靴の使用や下り坂・道路といった傾きのある道の走行、着地の際足の外側に重心が偏っている場合などか発症の一因となります。

 

主な症状としては、ある程度の距離の走行中、走行後に起こる大腿骨外側上顆部の腸脛靭帯の圧痛・運動痛、軽度の腫脹、膝の屈伸に伴う刺すような痛みや礫音とされています。

 

 

腸脛靭帯炎(ランナーズ ニー)の症状が治らない・悪化する理由(放っておくとどうなるか?)

 

 

・痛みを我慢してのハードな走り込みなどのトレーニング

 

・運動前後のストレッチ不足

 

・運動後のアイシングの不足

 

・ランニングフォームの乱れ

 

・大腿筋膜張筋をはじめとした筋肉の固さを放置

 

・足に合っていない靴を使い続ける

 

 

進行すると立ち座りや階段の昇り降りといった日常生活での膝の曲げ伸ばしで慢性的に痛みが出現し治り難くなります。

 

また、痛みをかばっての代償的な運動から他部位の痛みやケガを引き起こしてしまうこともあります。

 

 

神戸市長田区のよしだ鍼灸整骨院の腸脛靭帯炎(ランナーズ ニー)の施術方法は?

 

 

まず重要なのは

 

・筋肉や軟部組織といった患部の損傷の程度

 

・受傷直後なのか?受傷してかなりの月日を経ているのか?どの時期なのか?

 

・痛みの程度

 

を考えながら下記の施術方法を組み合わせていきます。

 

・アイシング(冷やす)

 

・ホットパック(温める)

 

・電気治療

 

・超音波治療

 

・手技療法(固くなった筋肉、関節を手で緩める。逆に柔らかくなりすぎた筋肉、関節を固める。)

 

・ストレッチ(固くなった筋肉、関節を伸ばす)

 

・PNF(身体は使わないままでいると本来動くはずの方向に動かなくなります。筋肉、神経の反応が鈍くなります。その箇所を検査で見つけ出し動かなくなった筋肉、関節の動きを取り戻すためのトレーニングを行います。)

 

・テーピング固定

 

・包帯圧迫固定

 

・サポーター、装具装着の提案

 

・バランストレーニング

 

・筋力トレーニング

 

などなど

 

大切なことは、施術は決してワンパターンではないという事。

 

 

 

 

状態によって、症状によって施術メニューを変えていくことが、早期回復、再発防止に繋がります。

 

 

 

筋肉と骨格のバランスを整えて痛みを起こしにくい姿勢を身に付けませんか??

 
 
 
 
※ 整骨院では日常生活動作中の痛み、スポーツ中の痛みなど、ケガ・外傷にのみ保険証の適用が認められております。


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診療時間  午前9:00~12:30

 
                      午後15:30~20:00


水曜日午後、日曜、祝日は休診です。

 

この記事は、国家資格者の柔道整復師 院長吉田炳浩が監修しています。

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